ディーゼルガジェット!!

AndroidやiOSなどに興味をもつ文系大学生が、ガジェットなどについて綴っていくブログです。

みんな大好き「iPad mini」

 ビックカメラの店員さんに、「mac miniのグラボだけが不安なんですよねぇ」って言ったら、「メモリもCPUもグラボも自分で改造できる自由さもminiのいいところなんですよ!」って言われた。ちょっとまて、さすがにそんなこと知らないほど情弱じゃないぞ僕は。。。

 

 てことで、今回は(実物もってないのに)iPad miniレビュー。量販店でも展示するようになって人が多いのなんのって。やっと今日時間を見つけて触ることができましたので、性能とあわせて思ったことを書いていきます。以下、性能。

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 性能自体は目につくところが多いですね。特には、チップと液晶。チップはiPhone5がA6、新しいiPadがA6Xなのに対して、今回のiPad miniはA5コア。これ、実は第5世代iPod touchと同じです。液晶については、Appleの売りであるRetinaの搭載がかないませんでした。巷では生産が追いつかないからとか色々な噂がありますが。。。

 

 んじゃダメなの?って聞かれると僕は自信をもって答えましょう。これは「買い」の商品です。だって、触ってみたところ不満でないんですから。A5チップだろうとなんだろうと、要は動けばいいんですよ。まさかハイエンドPCでしかプレイできないようなゲームをiPad miniでやろうと考える人はいないはず。やることと言ったら、ネットサーフィンとYoutubeiPad miniで十分過ぎます。んじゃ液晶だ!液晶!となっても大丈夫。Retinaかそうかじゃないかなんか気づきませんから。それくらいには綺麗です。ウェブページを最大まで拡大しても不快に思わなかったです。それ以上に大事なのが4:3のディスプレイ比。すごい馴染みのある画面比と、iOSのUIが相まって、見やすい画面作りが実現していました。ウェブなども無理に小さくする必要なく読みやすい。

 

 だが、今買うのはどうなのか。先日、DoNewsが時期iPad miniにAUO製のRetinaディスプレイが搭載される可能性が高いと報道しました。実際にも、AUOはディスプレイの製造に取り掛かっているようです。とはいえ、ディスプレイの出荷は2013年末らしいので、そこまで待てるでしょうか。

 

 以上が、個人的なiPad miniの感想でした。正直いうと、買ってレビューしたい。でも、貧乏。へへ。では、また。