ディーゼルガジェット!!

AndroidやiOSなどに興味をもつ文系大学生が、ガジェットなどについて綴っていくブログです。

Mac miniを再考してみた。

 

 どうも、先日ビックカメラの店員に騙されかけたぼぬです。しかしながら、それは事前調査で踏ん切りをつけ、衝動買いも抑えました。で、またMac miniの記事ですが、今回は目的として、Mac miniを安価に使えるPCにしていくことを考えていこうと思います。

 

 というのも前回の記事では、Mac miniの存在を完全否定しました。なぜかというと、Intel HD Graphics 4000搭載、新規ユーザーだからこそのコスト増加、そして、時期機種にわずかな希望があること。Trackpadやキーボードを買い、純正のThunderboltディスプレイなんか買ってしまった暁に167,200円という値段を叩きだし、絶望したのを覚えています。

 

 でも、Mac miniのある程度自由なカスタマイズ性には可能性が残ってると考えるようになりました。あと、純正を無理に買う必要もないですね。Mac miniの裏蓋は回転させると外れるようになっていて、そこからメモリやら、ファンやら、HDDやら色々と改造できるようになっています。現行機種のグラボで満足のいく方は、アップルオンラインストアでカスタマイズを頼むよりは自分でやったほうが安いです。(それなりの責任が伴いますが・・・)メモリなら16GBとかでも五千円あれば足りるくらいですし。

 

 とはいえ、ネックになるのは、iMacという存在。オールインワンPCでグラボもなかなか、それなりに長く使えるものに仕上がってそうです。新型は画面にも反射軽減などの工夫をしたようですので尚更のこと。でも、多少壊れた時が怖かったり。画面が逝ったら使えなくなるのも怖い。オールインワンの宿命でしょうかね。

 

 今回はここらへんで。また今度、純正でそろえた場合とそうでない場合、熟考した上で比較した記事を書こうと思います。