ディーゼルガジェット!!

AndroidやiOSなどに興味をもつ文系大学生が、ガジェットなどについて綴っていくブログです。

Haswell搭載のMacBook Airという可能性

 どうも、ぼぬーです。久々の投稿になってしまった理由は車校や課題で忙しかったためです。忙しくなればなるほど少しの時間を見つけてサッと取り出せるガジェットがなにか欲しいと思ってしまうものです。で、今週考えていたのがMacBook Airという可能性。11インチならカバンに忍ばせ、しかも苦にならない気がする。これなら課題も進むと考えておりました。

 

 ですが、結局購入には至りませんでした。購入にあたって、個人的に不満を感じる部分があったためです。僕はAppleの製品については、グラフィック面での妥協は許されないと考えてます。まだ一度も持ったこともないのに、Apple Storeで少し触ったことがあるだけなのに、勝手に考えています。なぜなら、Windowsと比べて、あまりに洗礼された綺麗なUIを誇るMacにおいて、低能グラフィックのせいでストレスを感じることはあってはならないことだと考えるからです。だから、いくら省電力のためといって、MacBook AirIntel HD Graphicsで我慢するなんてことはできません。(Intel HD Graphicsが糞だと言いたいわけではないので。)そして、そのMacBook Airが実は省電力を実現できてない部分にも不満があります。持ちだして、ネットで調べながら文書編集して持続時間が5時間にも満たない。これでは意味がありません。せめて負荷をかけても5時間ほしい。この二点さえ変われば満足してMacBook Airを使うことができるはず。

 

 んじゃ、MacBook Airやめろよ、携帯性の追求においてでかい電池なんか積めれるかよ、となるでしょう。だから、買わなかったんですよ。僕が下した選択は、次世代CPUのHaswell搭載を待つこと。いつになるかわかりません。それでも待つんです。Haswellを搭載したMacBook Airはどうなるか。Intelの情報を鵜呑みにして考えるなら、消費電力を少ないまま、グラフィック性能の向上が見込める。5時間の壁を越えることができるはずだ。野外での高グラフィック負荷処理にも対応できるようになる。Haswellの登場が予定されているのが2013年上半期。なら夏過ぎころのモデルチェンジでの搭載は十分考えられる、と一人でテンションを上げていた。

 

 その矢先、AppleIntel離れを視野に入れていることが発表される。要約すると、AppleIntelが提供するモバイル用のチップに満足がいっておらず、自社チップのAシリーズ(iPhone5にはA6が搭載されています。)をもとに開発をすすめることを考えているというものだった。この移行は簡単ではないだろう。だが、成功させればMacBook Airの市場独占は起こりうる。が、失敗したら。。。

 

 と、情弱の妄想をお届けしましたが、こういう妄想ができるからガジェットはやめられない。今回は画像もなし。完全に駄文ですが、楽しんでいただけたらとおもいます。

 

 では、このあたりで。明日が楽しみだ。