本当に欲しいものは出たときに買おう、損するぞ

　今回は、ただ持論をだらだらと述べるだけになるのでご了承を。自分の考えの整理もかねて、主にガジェット類の買い時について、自分の考えを晒しておこうと思います。

　新製品って買うときやっぱ悩みますよね。不具合はどうかとか、自分の満足できる商品なのか、勝手に思い込んでるだけじゃないのか、と色々考えてしまうのもわかります。私自身自分で自由なお金を持つようになって、発売日に買ったものは新型PS3やゲームソフトなど、未だガジェットを発売日に買ったことがありません。単に発売日にお金を持ち合わせていないからな気もしますが、それでも買うと決めた後も相当悩む方です。これ実は買うタイミングも逃すし、買ったものを使う期間も短くなるしで何かと最悪なんです。

　僕は、ガジェットは買い替えるものだ、と常日頃考えています。先ほどあげたゲーム機なんかは一度買うと6、7年平気で使うことになりますが、パソコンや携帯などはそんなに使いません。パソコンは長くて3年、携帯は2年。もちろん物持ちがいい人もいますが、この位の周期で買い替えていかなければスペック的においていかれるのも事実です。実際、2012年の春に買ったGalaxy SII LTEはスペック的にもう満足できていません。今、時代はクアッドコアが主流になりつつあります。だからこそ、買い替えを視野に入れたガジェット購入を考えていくのです。

　買い替えにおいて、型落ちを買ったとしましょう。先日、2012年6月発売のMacBook Airを買いましたが、もう後数ヶ月もすれば新しいMacBook Airが出ます。それは見逃すと思いますが、次（仮に2014年6月）に出たときは購入を考えてしまうでしょう。買ったとすれば使用期間は1年半。もしこのMBAを出たときに買っていたとしたら2年間。金額を利用期間でわると、一日140円弱と100円。大きな差になりますね。

　と、この考え方は極端すぎる気もしますので押し付けるつもりは毛頭ないですが、数字でみることは自分にはすごくしっくりくるので一応ブログの記事としてみました。ものを長くつかうことはホントに大切なことだとは思いますが、無理して長く使ってストレスためるくらいなら買い替えた方がいいと思うのですよ。かという筆者はもうiPad mini 2を買うための準備を着実に始めているんですよね。

　では、これくらいで。