ディーゼルガジェット!!

AndroidやiOSなどに興味をもつ文系大学生が、ガジェットなどについて綴っていくブログです。

僕はブラウザをそっと閉じ、新型iMacを買うことを決めた。

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 ま、すぐブログ書くためにブラウザ立ち上げたけどね。
 どうも、ガジェットの調べすぎでスマホの電池がもたない情弱です。誤って消してしまったため、同じ内容の文章を書いてます。モチベはただっ下がりですけど、ガジェットのためです、がんばります。

 今日(10/24)のAppleの発表、みなさんは見ていましたか?僕は爆睡してました。だって、眠気には勝てませんしね。で、朝起きて最近始めたツイッターを使いながら情報巡り。iPadか〜、miniか〜と見てきて、iMacにたどりついた矢先。

 やってくれたなアップル。。。

 と反応するしかなくなりましたね。前日にウルトラブックやら、アップル製品やらを調べてて、iMacを購入しようかしまいか悩んでいた身としては、全部をもっていかれた気持ちです。(前日にこんなことをしていたのは、現在未完の記事を友人のためと思いまとめてたんです。僕自身デスクトップとウルトラブックを1台ずつ持っておこうと考えていることもありますがね。)とりあえず、部屋におくのはiMac。もう頭に定着しちゃってます。と、雑記したところで、以下からがiMacのまとめになってます。

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 まずは、基本構成から。上位版でスペックアップしているところは赤字にしていますが、全体的にかなりのスペックアップが見えるような気がしますね。クアッドコアを搭載し、メモリも8GBスタート、ストレージも1GBと十分で、グラフィックスメモリも刷新しての登場。それだけでも十分なはずなのに今回もディスプレイにはきちんとこだわっていて、Retina搭載にはならなかったものの、反射を75%軽減する特殊な仕様になっています。

 次に、デザイン。まさに革新的。正直、iMacの購入を即座に決めさせた要因の大部分はこいつです。オールインワンPCをそのまま実現したかのそのデザインに引きこまれました。(そのスタイリッシュさを体感するには、こちら-Appleサイトをチェック)特筆すべきは、最薄部である画面のエッジがたったの5mmしかないこと。毎度のことながら、アップルの実用性を兼ねながらデザインやコンパクト性を究極まで両立させようとするこういった姿勢はすごく胸を打ちますね。省スペースのためにオールインワンを購入しようと考えている僕にとってはプラスでしかなかったです。

 そして、謎の規格「Fusion Drive」です。オプションでストレージをこれに変更することができるんですが、簡単に言ってしまえば、SSDの速さを実現しつつ、HDDの容量を確保する技術です。ストレージの中にSSDとHDDを組み合わせて、よく使うファイルやあまり使わないファイルなどを自動認識して各ストレージセクションに配分していくみたいです。起動が早くなるのは当然ながら、安価に大容量を確保したままでいられるというのは強みですね。

 と、目玉情報を色々書いたところで、すでに買わない理由がみつからないくらいにフルボッコな僕ですが、思うことだけ書いて締めたいと思います。部屋が狭いとどうしてもフルタワーのデスクトップを置くスペースが確保しづらく、代わりにオールインワン1台とウルトラブックを1台の構成にしようと色々考えている矢先の発表でした。省スペースながらのハイスペックとして、iMacは現在オールインワンPCの頂点に君臨しているのではないかと思ってしまうほどに、洗練されていますね。僕の場合は今まで上げてきた理由に、いまだMacを触ったことがないから触ってみたいという好奇心が付け加えられるわけですが、それ抜きでも十二分に魅力的だと思います。発売開始は21.5インチモデルが11月、27インチモデルが12月ですので、頑張ってお金を貯めていかないとね。

 では、このあたりで。
 2回も書くと内容大きく変わるね。