SurfaceとPadfone2 どちらが買い？【追記あり】

どうも、情弱を受け入れたぼぬぼぬです。茶色い服ばっか着てるし案外ぼぬぼぬはぴったりな名前かもな。

今回は本日発表されたSurfaceとPadfone2について、個人的で感覚的な意見をまとめておこうと思います。詳細なスペック比較はWindows8 Pro版のSurfaceのスペックが分かり次第、投稿しようと思ってます。情報元はガジェット速報様（いつもお世話になっています。これからもよろしくお願いします。）　まずは値段から、

Surface:$599　約48000円　（キーボードカバー付き32GBモデル）
Padfone2:€799　約82000円　（タブレット付き32GBモデル）

とまぁ、値段だけだとSurfaceが有利ですね。でも、タブレットとスマホを比べるなんてそんな簡単じゃありません。一応注意しておきますと、Padfone2は合体させるとタブレットになるんであって、基本はスマホですからね。それと、上記のSurfaceの値段はWindowsRT搭載なので、8 Proではそれより高くなる可能性大でしょう。では、それぞれの特徴です。

Surfaceは、Microsoft社がハードの開発も兼ねた新機軸のタブレットPCとなります。なにをそんなに注目してるの？と言われましたら、やっぱりWindows8でしょう。未だWindows8を触ってみたことない身としてはタブレットでの使いやすさが十二分に気になるところなんです。また8 Pro版で現行のi5プロセッサが使われるのは嬉しいところ、スペックが現行のPC並になります。ノートパソコンの代わりにこのキーボードカバー付Surfaceを持ち出して、大学でレポートの続き、とかが簡単になりますね、人生豊かになります。

Padfone2は、男のロマンがぎっしり詰まった機種ですね。男のロマン！そう！合体！実は初代Padfoneの購入も悩みました。初代と比べて今回はなんとキーボードがつかないらしい。それが心残りですが、なんとIKZOパネル搭載です。消費電力が少なくなって長持ちしてくるのはそれ自体大きな購入要因になりえますし、なんとタブレットとの合体でバッテリーの共有もできる。タブレットの状態でも通信できるというのですから最強です。

Surfaceを持つならテザリング付きスマホを持つことが必須になりそうですね。現在（または将来的に）、スマホにノパソで大学へ臨んでる人たちには軽くなってよさそうですね。レポートの続きなんかもするの簡単そうです。
Padfone2なら実質的にはスマホとタブレットと物理キーボードになるでしょう。いくら画面がでかいからといって、やはりキーボードがあるのとないのじゃ効率違うはずです。ちなみに、Padfone2はAndroidですから、ワードなどは使えませんね。だけどやっぱり電池を気にせず通信とかできるのは良さ気だ。

こう見てみると、一長一短な気がしてきますね。しかし、Windows8というOSがタブレットで、しかも正規に使えるようになるSurfaceへの期待が自分の中では負けていません。Windows8 Pro版のSurface発表まで少し様子見というところでしょうか。

あと、、、値段ね、
俺貧乏だし。
では、また

【以下、追記】
今のところ、Surfaceは日本での発売に目処が立っていないみたいです。選択肢が消えるのは絶対に避けて欲しいですね。