ディーゼルガジェット!!

AndroidやiOSなどに興味をもつ文系大学生が、ガジェットなどについて綴っていくブログです。

13.3インチのMacBook Airがきた!!!

 今までの人生ではWindowsしか使ったことがなかった私ですが、ついにMacを使う機会に恵まれました。というか、自分でそう選んだだけですが、注文したものがやっと届いたので報告も兼ねてのブログ更新です。

f:id:dieselgadget:20130112111720j:plain

 一つの悩みどころだったのが、今MacBook Airを買うタイミングであるのかどうか、ということでした。前々から私がプッシュしている新型プロセッサのHaswellはこの六月頃に出てくることが決定していますし、それにあわせてMacBook Airも新調されることはほぼ間違いありません。その際にパフォーマンスの向上はもちろんのこと、もしかしたらローコスト化も実現されるかもしれません。

 

 では、なぜ今買ったのか。その理由の一つは、自分が長年使ってきたPCが限界になってきたからです。ニコニコ動画を一つ開きながら、iTunesを起動すると処理に相当の時間がかかりますし、メモリを増やそうにもWindows 7の32bitなのでまずは64bitにするところから、とこれから使っていくにしろコストがあまりにかかってしまうのが問題でした。だったら!普段持ち運べる重さのPCを新調してしまおうじゃないか!と思ったのです。ASUSのUX32VDと悩みもしましたが文書しかすることがないであろうということで、軽さとデザイン、その他自分の好奇心などから今回はMacBook Airにしました。

 

 また、最近はMacBook Airも価格が落ち着いてきたみたいで、今回SSD128GBの13.3インチを7万5千円で購入することができました。ここ数日は円安が少しずつ進んできたためか、値段があがりつつありますが、それでもApple Storeより安いですからね。最初の数ヶ月は値崩れしないApple製品ですので、私みたいな貧乏が買うためには六月に発売されたとしてそれからの待ち体勢。。。その時間のロスも今買おうと思えた理由の一つではありました。

 

 軽く持ち運べ、負荷の大きいゲームなどをしなければ快適に扱えるMacBook Air。ブログの更新のため、精一杯活用しなければ。

 

 では、また。

大晦日に伝える HTC J の使用感

 なぜ、今HTC Jなんかをレビューし直すのか。その理由はですね、先日HTC J butterflyが発売され、在庫が残っている先代のHTC Jが処分のためか一括ゼロ円で投げ売りされるようになり、大変入手しやすくなっているからです。もともと欲しかった機種なので近場のツクモで今月22~24日にゲリラ的にMNP一括ゼロ円をしていたときは、即MNPをしてしまいました。今回の記事は諸事情により、画像が無いですが、そこはお許しください。

 

 大きさについては、大変持ちやすいです。ディスプレイも4.2インチのqHDを搭載しており、普段使いには問題ありません。ネットブラウジングなども問題なく行え、それでいて手に大き過ぎない大きさであると思います。もともとこの機種自体が女性向けを意識して作られた機種らしく、この大きさがベストだと判断されたのでしょうね。後継のbutterflyは逆に大きすぎる気もしますし。

 

 電池の持ちは、まだ数日使ってみた感じでしかないのでよくわかってませんが、いい方だという印象があります。普通使いなら一日耐え切れる。手持ちのSII LTEやNexusでは絶対に耐え切れない長時間でも耐え切れてます。

 

 あと、地味によかったと感じたのが、GPS機能が優秀なことです。自分の現在地の計算をすぐ行なってくれ、マップなども大変見やすいです。スマホで時々あるのが、現在地を検出していますが長時間表示され、目的地までの行き方を検索している間その場に留まってしまって無駄な時間を過ごした気になること。今のところそれは感じておらず、マップを使う場合はHTC Jを自然と開いてしまうほどです。

 

 HTC Jの売りである音楽関係にはとても満足できてます。iPod touch 第五世代と比べるようで悪いのですが、beats audio機能を使った場合、音の作りはHTC Jの方が好みです。低音がうまい具合に強調され、高音も綺麗に鳴る。最近ではHTC Jが音楽、iPod touchが動画、と役回りを確立しています。だが、欠点が二つ。他のレビューでも見られますが、イヤホンジャックの蓋がとにかく面倒です。固いし、閉めにくい。butterflyで改善されたらしいので、そこだけは羨ましい限りです。それと、付属のイヤホンが思ったより耳にフィットしない。ワンセグのアンテナにもなっているので他の使うにも、うーん・・・

 

 と、ここまで書いてきましたが、見ての通り雑です。だってまだあまり使ってないし、よくわからないことが多いので。とりあえずこの記事を書くことによって何が言いたかったかというと、

 

 今年も閲覧ありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。

再レビュー: 第五世代 iPod touch ~一ヶ月使ってみて~

  第五世代のiPod touchを手に入れてからはや一ヶ月が経ちました。今回は使っていて気づいた点はもちろんのこと、それに加えて、iPhone 4Sを使っている人に共感してもらえるような記事にしていくつもりです。

 

  とにかく画面の変更は良かったと思います。世間一般で大画面化が進むなか、このサイズに抑えたのは評価できるところ。大きすぎて持ちにくいと感じることもないし、小さすぎて見づらいと感じることもない絶妙なサイズ。そこにRetinaということでまさに鬼に金棒。そして、尚更このサイズの変更を好印象付けたのがメールやメモアプリの画面の表示可能領域でした。以下の画像でもわかるように、4Sは表示領域が狭いです。僕のようにふと思いついたブログの記事を書き留める人たちにとっては、書いた文章が確認しづらく使いにくく感じてしまいますね。その点、iPod touchでは、一段落分くらいは確認できるので格別困ることが少なくなりました。

f:id:dieselgadget:20121223150952j:plain f:id:dieselgadget:20121225093141p:plain

 

  イヤホン使用時の音質やスピーカーなども改善されています。先にtouchを使っていたので特に気になったのがスピーカーでした。4Sはちょっと曇りすぎている気がしますね。逆にtouchは高音やボーカルが強調される形で鳴らしてきます。こんな付属スピーカーに低音なんて期待してもいないので、声が聞き取りやすくなってくれた分すごく良く感じます。イヤホン時も、touchの方が解像度が高く感じました。同じイヤホンで試してみても音の広がりは分かる程度で差がつきます。

 

  しかし、マナーモードは4Sの方が優秀です。とにかく側面についているマナーモード用のスイッチが使いやすい。一発ですべての音をオン、オフにできる点は大変便利です。touchは薄型化、そしてもとより電話がかかってくることなどないので搭載されなかったのでしょうが、Wi-Fi運用でメール受信などする身としては欲しかったところです。あと、touchにはマナーモードに関して不具合があるみたいです。音量オフでマナーモードになるのですが、その状態でカメラを使ってしまうと、オフなのに関わらずその後使うアプリなどで音が出てしまう始末です。

 

  と、やはり再レビューしてみたところで良い買い物であったと印象付くばかりです。最近では、iOSはtouchで十分だろうと感じてきている次第ですし。

 

  では、このあたりで。 いいクリスマスをお過ごしください。

iPhone用の Wrapsol を貼ってみたレビュー 

 4Sを手に入れました。なので、今回はケースを探していたところ、自分の眼鏡に適うものが見つかりませんでした。。探していたのはできるだけiPhoneの見た目を損なわず、傷などから本体をしっかり守ってくれるケース。

f:id:dieselgadget:20121212212417j:plain

 で、行き着いたのが今回レビューするWrapsol(ラプソル)。まぁ有名所ではありますが。なんとナイフで切りつけてもその下の液晶に傷がつかない強化フィルムです。Youtubeなんかに実演動画なども上がっており、これなら見た目も損なうことはないな!と即購入。購入したのは全面のフィルムだけでなく、側面と背面のフィルムもついた全面保護タイプ。しかし、少し気になった部分があるので、以下からその話。

 

 まず、ついてるフィルムの寸法は優秀でした。全米で100万個の売上に嘘はないようでピッタリ貼れます。むしろ、ピッタリ貼れすぎて、「ここもうちょっと余裕ほしいだろ・・・」ってところが出てくるくらいでした。貼るときには前面がほんとにギリギリなので注意して貼るようにしてください。そして、なんと、SIMをよく抜き差しする方への配慮もバッチリしてありました。SIMトレイがある側面のフィルムは2種類から選べるようになっていて、SIMを抜き差しする方用にはトレイ部分が覆わないようなセパレートタイプ、抜き差ししない方にはトレイごと保護するストレートタイプがあります。この二種類は同梱されているので心配せずに買うことができます。あと、きちんと側面の保護フィルムの上にも薄いフィルムが貼ってありますので、きちんと剥がしましょう。自分はこれに気づくまで手触りに違和感を覚えていました。

 

 フィルムそのものはというと、指が引っかかるなと感じることが多いです。自分が液晶に指を滑らせる感じで入力をするので、少し強めの反発があるこのフィルムでは打ててなかったりとかします。透明度については、箱に「業界トップレベルの透明度」と書いてある通り、少し厚めのフィルムなのに関わらずiPhone4Sの画面は綺麗に写っています。だけども、、指紋の跡が残りまくります。特に背面はひどい。フィルムなしで使ったときと同じくらいに指紋が付きます。これが気になる人は、前面タイプのWrapsolと別にケースを買って使う方がいいと思います。

 

 と、少し辛口なことも書きましたが、全体的にWrapsolには満足しています。というのも、iPhone4Sの美しいフォルムを損なわずガッチリ守ってくれてますからね。机に置いても傷とか気になりません。これは余談ですが、同梱品の貼り付け用スキージ(気泡を外に出すために使う平たい板)には気をつけましょう。スキージのくずが保護フィルムと液晶の間に入ることがあるので。私入りましたし。

 

 では、これにて。

Wrapsol ULTRA Screen Protector System - FRONT + BACK for iPhone 4 / 4S

Wrapsol ULTRA Screen Protector System - FRONT + BACK for iPhone 4 / 4S